この症状は改善できますか?慢性痛と急性痛の特徴についても解説

慢性痛と急性痛

筋拘縮が原因の慢性痛は改善できます

院長

この症状は改善できますか?とお問い合わせをいただくことがあります。

結論からお伝えすると、筋拘縮が原因の慢性痛の場合は改善できます。

炎症による急性痛の場合は、暫く安静にしていただいてからお越しください。

骨の大きな変形、骨折、内臓疾患などの場合は、当院では改善できませんので、治療院に行かれることをオススメします。

慢性痛と急性痛の特徴について

常識くん

急性痛は炎症が発生しているので怪我と同じと聞いたことがあります。
それでも施術を受けたほうが良いのでしょうか?

院長

はい、施術を受けられたほうが良いです。

例えばぎっくり腰ですが、痛みが引いても、また再発される方が多いです。根本的にぎっくり腰が改善していないと言えます。

ぎっくり腰を繰り返される原因は、筋拘縮により腰の炎症を引き起こしているためです。

常識くん

わかりました。慢性痛と急性痛の判断が必要になりますが、どのように判断すれば良いでしょうか?

院長

一般的に以下の特徴があります。

慢性痛(血流不足による痛み)
急性痛(炎症による痛み)
  • 幹部を触ると熱がない
  • 幹部を冷やすと痛みが出る
  • 1ヶ月以上経過しているが痛みが出ている
  • 幹部を触ると熱がある
  • 幹部を温めると痛みが出る
  • 2~3日安静にしていたら痛みが出なくなってきた
常識くん

わかりました。急性痛の場合は、無理せずに痛みがある程度引いてからうかがいます。

院長

判断が難しい場合はご相談いただきたく思います。

簡単な判断方法として、自力でサロンにお越しになれるか?だと思います。

慢性痛、急性痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院の筋肉弛緩療法を受けられてはいかがでしょうか?

筋拘縮が原因の慢性痛は、筋肉弛緩療法による改善が可能です。

注意
  • 炎症による痛みが強い場合は、2~3日程度様子を見ていただいてからお越しください。
  • 疾病、怪我(打撲、骨折)、難病等の痛みについては、治療院をおすすめする場合も御座います。

予約、お問い合わせ

ご不明の場合はお気軽にご相談頂きたく思います。(電話番号:03-6807-2853)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!